先日、用があり広東省の広州市を訪ねた。以前はよく訪ねた広州も、今回ホント久しぶりだった、、、。朝、ホンハム駅から広州東駅行きの直通電車に乗り込むと、どこかで見た顔の香港人が乗り込んできた。まだ、息子が小さい頃、近所に住んでいた香港人だ。13−15年ぶりぐらいだろうか。髪の毛が多少白くなっていたが、顔は昔のまま。家族や子供達の近況。仕事、現在の状況等、広州東駅に着くまで、ゆっくり話が出来た。ところで、広州市内での2件の要件を済ませた後、広州東駅発の帰りの電車にぎりぎり飛び乗ると、同じ車両にまたまた、米国系の工場視察を終えたこの香港人が乗っていた、、。1度ならずも2度の偶然の遭遇。これを、「縁」と呼ぶのだろうか。驚いた。
ところで、この知人の子供達、東大と香港大学に通っているとか。日港の名門大学、大したものだ。