小さい時からの嫌いな食べ物として、チキン料理がある。が、インド料理のタンドリーチキンは美味しく食べられるので、このチキン嫌いも「だいぶいい加減なもの」と思っている、、、。今日のランチはスパゲティ。ちょうどいい感じと思っていたが、チキンらしきものが入っている。チキン嫌いを知ってる嫁が入れるはずはないけどと、恐る恐る食べたら、どことなくチキンのような味が。息子に、「これ、チキン?」と聞いたら、「何言ってる。これシーチキンだよ」と。「そうか、シーチキンか」と思って味合うと、確かにシーチキンの味だった、、。同じ食べ物でもチキンと思って食べるのとシーチキンと思って食べる、全然味が違う。人の味覚、先入観によってだいぶ変わってくるんだなー。
という事で、チキン嫌いがだいぶいい加減なものであること、立証された。