2月1日のクーデターで軍が政権を取ったミャンマー。あれから、かれこれ3週間経つが、未だに混乱が継続してるようだ、、、。頻繁にミャンマーに通ったのは、2011から2013にかけて。あの頃のミャンマーは、開放改革政策を取り、積極的に外資の獲得に動いた。人々も明るい未来を思い描き嬉々としていた。政治の面でも、アウン=サン=スーチー率いる国民民主同盟が政権を取り、昨年後半の総選挙でも圧勝。民主化が加速されるものとばかり思っていた。が、あの当時から一転、軍事政権が国を掌握。混乱の極みに陥っている、、。長引く混乱は誰にとってもメリットはない。早く解決に向かって欲しいものだ。
2010年以前の重苦しいミャンマーに戻らなければいいのだが、、