たまたまテレビを観てたら、年賀はがきにくっ付いてる懸賞の由来についての番組があった。この年賀はがき、スタートしたのは昭和25年。時の郵政省事務次官の即断で開始したようだ、、、。正月に年賀状のやり取りをして、その後お年玉はがきの抽選で楽しむ。これが、暫くの間の習慣だったような気がする。大したものが当たった覚えはないが、子供の頃はこうした抽選も楽しんでいた。ところが、インターネットが普及とともに、年賀状を送る事自体やらなくなった。手軽でほとんどコストをかけずに送れるネット上でのやり取り、便利な事この上ない。が、便利すぎる分、一抹のつまらなさを感じるのも事実だ、、。たまには年賀はがきを出すのもよさそうだ。
昭和25年当時は、6000万の人口で8億枚以上の年賀はがきが流通したとか。これ、すごい数字だ。