日本のペナントレースも、開幕後間もなく2ヶ月。順調な滑り出しを迎えたチームに大きく出遅れたチーム。悲喜こもごもだ、、、。ところで今年の傾向として、極端な「投高打低」がある。佐々木朗希の完全試合に、大野の準完全試合。ソフトバンクの東浜もノーヒットノーランを達成。そこには、データ野球の徹底があるのだろう。例えば、内角高めが打てないとなると、そこを徹底してつかれる。こうした攻めに対応できる打者はいいが、そうでない打者はやっていけない、、。まさに、「打者受難」の時代だ。
今年のペナントレース、投手力のいいチームが制するのだろうなあ〜、。