3月23日(水)「運動選手税」

91年のNBAチャンピョン・シリーズ(ファイナル)は、シカゴ・ブルズ対ロサンゼルス・レイカーズ。マイケル・ジョーダン率いるブルズが、優勝した、、、。世の中には、面白い税金がある。例えば、米国の「運動選手税」。始まりは、90年代のカリフォルニア。その頃の州政府の財政は、景気後退で危機的状況。その中にあって、高額な所得を得ていたのが、バスケットボールやメジャー・リーグのスポーツ選手。ブルズが、ロサンゼルスに遠征にきて、入場料収入やノベルティグッズの販売で、たくさんの収入を持ち帰っていく。一方、カルフォルニアは、なんの税金もとることができない。そこで、考えられたのが、運動選手税。カリフォルニア州は、こうした収入を得たスポーツ選手に運動選手税を直接課税することで、少しでも税収を増やそうとした。これが、運動選手税の始まりらしい、、。ファイナルで負けた腹いせと言えなくもないが、何とも、人間臭い話だ。

ただ、翌年には、対抗手段として、イリノイ州が、運動選手税を導入。他の都市を本拠地とするチームから税金をとることにした。「目には目を」という事だろう。面白い話だ。

カテゴリー 日記

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