6月20日(月)「75歳のデビュー」

知人から薦められた、歴史ミステリーの本を読んでみた。内容自体も楽しめたが、驚いたのは、その長い構想期間。15年の期間を要したという。また、もっと驚いた事に、この作家が、処女作であるこの本を出版したのは、75歳の時。という事は、この作家、60歳で本を書く事を思い立ち、75歳で完成。作家デビューした事になる、、、。「60の手習い」という言葉はあるが、この作家の75歳のデビュー、本当にすごい。しかも、15年の年月を経てのデビュー。経済プロフェッシュナルとして、30年以上のキャリアを持つ作者が、退職後、執筆に目覚めたようだが、長い期間に渡る執筆活動を、続けられた動機は何だろう。何といっても、15年だ。この期間、どのようにモチベーションを維持し続けたのだろう、、。世の中には、すごい人がいる。

「石の上にも3年」、という諺がある。3年でも長いのに、15年だ。しかも、ものになるかどうかわからない事に対して。たいしたものだ。

カテゴリー 日記

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