代表上園によるFacilitator（ファシリテーター）サービスとは
北欧の学校では教師のことを「Teacher」ではなく「Facilitator」と呼びます。
指導をするというより、個人の能力を引き出し、より良い方向へ導いていくという役割です。
チャイナワールド代表上園は、様々なお客様と関わる中で、経済的な成功と幸福度は必ずしも比例しないという点が見えてきました。経営者の皆様がより幸せに、また思い描くライフスタイルの実現に向けて進むお手伝いができればと思い、このFacilitator（ファシリテーター）サービスを始めました。
これは、チャイナワールド代表の上園がよ寄り良いビジネスとライフスタイルについて、起業家の方と一緒に考え、ご相談にのるサービスです。
※チャイナワールド利用者限定のサービスになります。
ビジネス相談例
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ビジネス相談の予約方法
弊社代表の上園が企業経営者の皆様と個別面談します。
- 日時：
- 完全予約制
- 場所：
- お客様事務所または指定場所、またはチャイナワールド事務所
- 時間：
- 1時間から2時間半
- 費用：
- 無料（※チャイナワールド利用者限定）
3〜5年の間に3ヶ月から半年に1度の定期的なミーティングを重ねていく予定です。
代表上園のスケジュール
- 4月
- 3〜7日 日本
- 上記以外 香港
Facilitator上園について
1989年来港、1994年CHINA WORLD TRAVELを立ち上げ、以来、中国ビザ取得サービス、約1400社の香港法人設立および銀行口座開設・維持管理業務に携わる。
その後、2010年11月から丸3年間、世界50カ国（自治領を含む）を視察。見聞を広める。
さらに、ビジネス上の個別相談をし、新たな法人のビジネス機会を創出することで事業支援を行っている。
具体的な相談例
【将来的な問題のご相談】
- IT関係で一世を風靡。資金的には全く問題がないが、また更なる目標となるものを見つけたい。
- 会社経営は若い世代に任せ、順調に伸びているが、趣味に走るにはまだ早い（63歳）。燃えるものを探している。
【業務上のご相談】
- 今までほぼ100%中国での商品を調達していたが、「アセアンでの調達先の確保」が急務になった。
- 中国・華南地区で飲食チェーンの展開を検討。食材購入ルートと物件紹介について相談があった。
- 日本食材を使ったサンドイッチを香港ローカル向けに販売することを検討。
- 検品業の会社を経営。中国での製造が減ってきており、新しい取引先開拓について相談された。
【節税・投資・香港法人の活用】
- インバウンドビジネスで集客中だが、中国人が日本を出発する前の集金が必要。香港法人を活用できないか？
- アセアン各地へ進出するコンサルティングを展開中。その統括拠点として香港法人を活用できるか？
- 越境ECスキームを構築、提案しているが、今後中国人の好む日本商材の発掘が急務になった。
【人間関係のご相談】
- 20年以上手塩にかけた中国内の法人。子供は全く継ぐ気がなく、現地の中国人スタッフにマネージメントを任せるには不安。何かいい方法がないか？
- 経営のスタイルを、より時代にマッチしたスタイルに変えていく必要を感じている。どうすればよいか？
