「世界最古のキリスト教を国教したアルメニア。そのアルメニア北部のロリ地方ハフパット村にあるのがハフパット修道院。創建されたのが991年。13世紀まで、独自の発展を遂げた。その後、モンゴル、イラン、オスマン帝国から侵攻を受けたが、これらの砦は壊されることなく残された。ユネスコ文化遺産に指定されている。」

「融合」
伝統的な木造建築と火山灰による石造建築が融合されている。

「質素感」
アルメニア正教内の教会内部は、カソリック、プロテスタント教会のそれに比べて質素な感じ。

- 旅で出会った現地人 -

「陽気な子達」
中国から贈られたバスの写真を撮っていたら、乱入してポーズを取る地元の子供たち。(ハフパット村の近くの田舎町。)

- ベストフォト -

50代女性:教会の扉ですよね。一番下、「フクロウの目」に見えますが、そうですかね??