中国からの入境制限の無くなった香港。街中で見かける人の数も増えたが、特にそれを感じるのは銀行だ、、、。昼過ぎ、最近ではあまり使ってない銀行のお金の引き出しに行った。が、カードが使えない。仕方がないので、上のフロアで手続きしようと思ったら、部屋中すごい人。これは２時間待ちになるなあと、すぐ諦めた、、。香港の人の数、戻ってきている。
大陸の人たちも、銀行の件では困っていたんだなあ〜。
２月２７日（月）「２月」
２月８月と言うと商売が停滞する月。旅行会社を経営してる時も、２月８月、特に２月は苦戦した記憶がある、、、。この２月の停滞、理由は何だろう。年間でも屈指の寒さと言う事もあるが、日時の少なさもだいぶ影響してると思う。この２月、１月などの奇数月に比べると３日も少ない。これ大きなハンディだ、、。と言う事で、２月もあと２日か。
３月に入ると、香港も展示会シーズンに入る。
２月２６日（日）「暖冬」
２月末といえば、まだまだ寒い時期。コートが離せなくて、春が待ち遠しい時期だ、、、。ところで、今年の香港、１月末の旧正の頃、少し冷え込んだ。が、それ以降は暖かい日が続く。日によっては、３０度近くまで気温が上がることもある。今日の気温も２０度強。あっという間に冬も終わってしまったようだ。これも地球温暖化の影響なんだろうか、、。と言うことで、早くも冬服を整理している今日この頃だ。
寒い日は嫌だが、こうも呆気なく冬が終わるのも味気ないものだ。
２月２５日（土）「ネギ」
たまに行く茶饗店。朝食を頼むと、ネギがサービスでついてくる。ただこれだけだが、このために長年使っている、、、。味が格別美味いわけではない。また、料金が極端に安いわけでもない。が、長年この店をなぜ利用するか考えたら、このちょっとしたサービス。これらのネギが大きな理由になってる事がわかった、、。面白い。
しかし、香港のお店の料金もジリジリ上がってきてるなあ〜。
＜サービスで付いてくるネギ＞
２月２４日（金）「パンダ社員」
昼過ぎシャングリラホテルに行くと、大きなパンダのぬいぐるみがソファーに座っている。よく見ると、ホテルの制服を着ている、、、。このパンダ、ネームプレートを付けている。Edwardと書かれている。と言う事は、ホテルスタッフの一員。ホテルも従業員の１人として、期待してそうだ。が、よく考えれば、このパンダ、下手な社員より十分ホテルの役に立ちそうだ、、。パンダ社員、面白い。
このパンダ、そのうちホテルのマスコットになるのだろうか。
＜ロビーのソファーに座る「パンダ社員」＞
２月２３日（木）「マスク」
朝、電車に乗ってから、対面の人がジェスチャーで教えてくれた。「マスクを嵌めてない」と、、、。家を出る時、考え事をしてたからだろう。電車に乗るまで、マスクなしと言う事、全く忘れていた。家に取りに帰ろうかとも思ったが、時間がかかる。ハンカチで口元をカバーしながら、なんとか乗り切った、、。香港のマスク解禁、いつの事だろうか。
ハンカチで口元をカバーしてても、罰金取られる？
２月２２日（水）「陰性証明書」
中国在住の人間から連絡が入った。緊急で日本に行く必要あるけど、コロナの陰性証明書が必要。「どこか（取れるところ）知らないか」と、、、。と言う事で、以前何度か取得したところに連絡入れた。すると、朝申請の夕方受け取りで８００香港ドル。だいぶ下がっている。ところがこの知人、何とか中国で手配出来たようだが、何と１３人民元だったようだ、、。この価格差、かなり大きい。
しかし今でも陰性証明書が必要とは。厄介だ。
２月２１日（火）「洋紫荊」
香港の国話と言うと「洋紫荊」。香港の国旗や２ドル硬貨などのデザインで馴染みがある、、、。ところでこの洋紫荊、咲き誇っている姿を見た事がない。あるいは、目にしてるかもしれないが、意識して見た事がない。長年住んでる香港で、洋紫荊も見てないのは恥ずかしい。と言う事で、近々、洋紫荊の鑑賞に出かける事にした、、。一体どんな感じなんだろう。
この洋紫荊、どの時期に咲く花？
＜咲き誇る洋紫荊＞
２月２０日（月）「電話」
一部の例外を除いて、ほとんど電話での会話しなくなった。昨晩も寝入る前に電話が鳴ったが、ほっといた、、、。かかってくる電話のかなりの数が、営業宣伝電話。すぐ切るのだが、いつももっと効率的な営業方法ないのか、と思う。また、電話をかけてくる人もほとんど同じような人達。電話以外に通信方法が無ければ納得できるが、単にメールより楽だからと電話でくる人もいる、、。電話も、案外厄介だ。
と言う事で、電話での話、極端に少なくなった。
２月１９日（日）「アマチュア・フィロソファー」
知人で、自称「アマチュア・フィロソファー」の人間がいる。アマチュア哲学研究家だ、、、。この知人、時間があると「人生とは何か？」とか「よりよい生き方とは？」等を考えているとか。考える事自体が好きで、これらは至福の時間と言う。ところで、この知人がよく言うのは、「起こることは変えられないけど、それに対する考え方はいくらでも変えられる」という事。「物事は、その受け取り方によって悪くもなれば良くもなる」と、、。アマチュア・フィロソファーの話、なかなか面白い。
確かに、物事は受け取り方によってどうにでも変わる。気をつけないと。
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