今日の昼飯は、東京駅近くの焼き鳥屋。昼から、焼き鳥のフルコースだった、、、。この焼き鳥のコース、次から次に焼き鳥が出てくる。最初は焼き鳥だけで大丈夫なのか、ご飯物も必要ではと思っていた。が、焼き鳥を１０串も食べると、ほんとお腹がいっぱい。これに加えてご飯ものなんてとんでもないと思った。案外焼き鳥ってお腹にくるなあ、、と言う事で、昼からはち切れんばかり食べる事になった。
このお店、欧米人の客が多かった。焼き鳥、アメリカ、ヨーロッパでブームなんだろうか。
６月２９日（木）「快投」
広島カープの「野村祐輔」というと、長年カープ投手陣を支えた投手。その野村が今日のDENA戦で先発。今年始めてのマウンドだ、、、。久々の登板、一体どうなる事かと思ったが、初回を０点に抑えると、６回まで調子のいいDENA打線を０点に抑える活躍。完全復活をチームの内外にアピールした。多分、今日の野村、今後の選手生命を賭けるような覚悟でマウンドに上がったと思う。そこで、この完全復活をアピールする快投。素晴らしい投球だった、、。この野村、まだ２−３年は現役でいけそうだ。
田中広輔にこの野村、新井新監督になってベテランの復活が目立つ。
６月２８日（水）「飛行機三昧」
トーゴ共和国のロメからガーナのアクラ。アクラから中東のドバイ。ここで少し時間を空けて香港。そして、香港から東京。この２日間は移動に次ぐ移動だった、、、。機中泊２泊、それ以外に何度も飛行機に乗ってると当然の事ながら飽きて来た。食事を食べるか、それ以外は寝てる感じ。特に何をするわけではないので、体も疲れそうではないが、何か気怠い感じになってくる。これ、いつも思うのだが、気圧の関係だろうか、、。という事で、飛行機三昧の数日間だった。
まあ、たまにはこうした経験もいいか。
６月２７日（火）「アナリスト」
トーゴの出入境で必ず聞かれるのが「職業」。この件、しつこく聞いていた、、、。ところで、このトーゴの出入りの際、フランス人らしき人達は、一応に「アナリスト」と答えていた。「ジャーナリスト」だと問題になるが、「アナリスト」だと問題にならない妥当な答えと言う事だろうか、、。アナリスト、日本ではなかなか聞かない職業。面白く思った。
と言う事で、所変われば事情も変わる。
６月２６日（月）「乗り継ぎ時間」
トーゴ共和国のロメから、ガーナのアクラ経由でドバイに移動。乗り継ぎ時間が２時間１０分。丁度いい感じの時間だ、、、。ところが、ロメからの飛行機がなかなか飛びたたない。やっと飛びたつたと思ったが、５０分遅れで到着。「まあ、何とかなるなあ〜」と思ったら、今度はアクラの乗り換えがダラダラ。ギリギリセーフでの乗り換えとなった、、。アフリカ、２時間の乗り継ぎ時間でも短いかなあ〜。
ガーナは英語社会。言葉が通じる分助かった。
６月２５日（日）「動画撮影」
早朝、ロメの街をビデオで写していると、２０人ぐらいの軍団が歌を歌いながら走り去ろうとしている。面白そうだったから、IPHONEで動画撮影をした。すると、その中の一人が猛然とこちらに向けて走って来て、「撮影をやめろ」とどなり込んできた、、、。このランニング軍団（ひょっとしたら軍隊）、撮った動画を消せとうるさい。昨日から撮ったロメの街の動画、３０〜４０を削除させられた、、。ロメでの動画撮影、注意しなくてはいけないな〜。
イスラム教徒の多い国での動画撮影、注意しないといけないなあ〜。
＜賑やかなロメの街＞
６月２４日（土）「ハブ空港」
トーゴ共和国は、西アフリカでは珍しいアライバルビザが取れる国だ、、、。ところで、このトーゴのロメ空港に着いて、何となくその理由がわかった。このトーゴ共和国、南北アフリカ、東西アフリカのハブ空港を目指している。アフリカの丁度中央に位置するトーゴは、まさにハブ空港にうってつけ。中東のドバイのような街を目指して、アライバルビザでの入境も可能にしたのだろう、、。このトーゴ、５年、１０年で急速に発展しそうだ。
アライバルビザの申請は、すべてオンライン。パソコンを使わないアナログ人間は入境できない、という事だろうか。
＜アフリカのハブを標榜するロメ空港＞
６月２３日（金）「相乗り」
早朝、セネガルのダカールからトーゴのロメに移動。朝８時のフライトなので、５時にチェックアウト。空港に向かった、、、。ところで、この朝の時間、地元のおばさんも空港に向かうという。タクシー代を割り勘で行く事になった。まず運転手、ガソリンがないとのことで、ガソリンスタンドに寄って給油。それから空港に向かったが、なかなか付かない。現地人のおばさんがけちって高速の利用を極力控えさせたようで、空港到着は朝の７時前。なんと２時間もかかってしまった、、。ここで教訓、相乗りタクシーはやめた方がいい。
なんとか間に合ったが、ほんと「ひやっ」とした。
６月２２日（木）「ダカール」
昨日、モーリタニアのヌアクショットからセネガルのダカールに移動した。このヌアクショットーダカール間、たったの５０分の飛行時間だ、、、。埃っぽかったヌアクショットから一転。ダカールは抜けるような青空。空気も新鮮に感じる。ヌアクショットの埃でやられた眼も、ダカールに来ると調子を取り戻した。と言う事で、少ない滞在時間、すぐに街中の探索に出かけた、、。ダカール、欧米からの観光客が多い街だなあ〜。
ヌアクショットと違ってダカールは、とても観光客慣れした街だ。
＜ダカールの神性モスク＞
６月２１日（水）「トイレットペーパー」
夜、ヌアクショットのホテルに戻った際に、トイレットペーパーを置いてない事に気付いた。早速、フロントに電話を入れた、、、。ところで、このトイレットペーパーの件、なかなか通じない。ここのトイレでも、水でのお尻洗い用にホースが置かれている。モーリタニアをはじめ、西アフリカのイスラム教国ではトイレで用を足したあと、ペーパーではなく水でお尻を洗っているのだろうか、、。すっともんだの挙句、やっとトイレットペーパー入れてもらった。これ、けっこう大変だった。
ところ変われば、人々の生活スタイルも大きく変わるなあ〜。
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