以前は何かと面倒だったアメリカへのフライト。通常の荷物検査以外に、飛行機に乗り込む前の検査があったりで、「アメリカへのフライトは何かと面倒」というイメージがある、、、。ところで、東京からアメリカに移動した。使用した航空会社はJAL。ところで、このJAL、のんびりしている。フライトが１７時２０分発で、機内に乗り込むのが１７時から。アメリカへのフライトだと、乗り込む前の荷物監査もあったと記憶してるが、これもなし。アメリカへのフライトも、だいぶ楽になった、、。テロの不安もなく世界が落ち着いてる、ということだろうか。
到着地のLAはすごい混みかた。やはりアメリカ、人気がある。
日本航空のラウンジではカレーが有名。それに握り寿司。が、今回は中華そばを頼んでみた、、、。ところで、この中華そばもいける。量が少なく、軽く食べる時にうってつけ。また日中友好に一役買えるような感じで、この中華そば、美味しく味わえた、、。暫く、この中華そばにこだわってみよう。
日航のラウンジで中華そば、なかなか楽しめる。
＜JALの中華そば＞
たまたま雑誌を読んでたら面白い事が書かれていた。「リゾートバイト」だ、、、。このリゾートバイト、リゾート地でバイトしないかとの勧め。「旅行以上、移住未満」これをキャッチフレーズに、集客してるようだ。ところで、このリゾートバイト、希望者は多いと思う。仕事しながらだが、リゾート地で楽しめ、しかもお金も稼げる、、。リゾートバイト、可能性を感じる。
気楽に体験できそうなリゾートバイト、ちょっとしたブームになりそうだ。
つい１週間前は蒸し暑かった日本。この数日の間ですっかり秋めいてきた、、、。今日は９月の下旬。間もなく秋が始まる時期。日中はまだまだ暑いが、朝夕はかなり涼しくなってきた。以前は、一雨ごとに涼しくなってきたものだが、最近は日が経つごとに涼しさが増してくる。長かった夏も間もなく終わるのかと思うと、感慨深いものがある、、。季節の移り変わり目、何かと楽しめる。
やはり四季のある季節はいい。
「ヘルマンヘッセ」というと、ドイツの小説家。「車輪の下」や「デミアン」が有名だ、、、。ところで、知人からこのヘッセの作品が勧められた。釈迦について書かれた「シッダールタ」という本。とにかく奥深い本という知人の勧めが気になって、読む事にした。釈迦の出家前の名前がシッダールタ。この本では、人間らしい釈迦が描かれている。悟りの境地に達するために、どんな人間離れした修行の数々が書かれているかと思ったら、人間臭い釈迦、、。これはこれで、楽しめた。
この本、参考になることが書かれていた。今後の人生で役立ちそうだ。
人の記憶とは面白いもので、直近の事は忘れても、昔のことは正確に覚えている。これ、なぜなんだろう、、、。特に年配の人間に多いが、昔の記憶は素晴らしい。細かいことまで詳細に覚えている。が、最近のことはダメ。つい２−３０分前のことでも、完璧に忘れていたりする。昔の事は脳の中に綺麗に整理されているが、最近の事は、脳自体が物事を情報として受け取る事を拒否してる。それ思われるケースがほんと多い、、。記憶力の維持、これとてもとても重要な事だ。
しかし、人の脳の構造、ほんと不思議だ。
大相撲秋場所千秋楽。３敗の熱海富士を追うのは、大関貴景勝ら４人。すんなり優勝が決定するか、決定戦にもつれ込むか、注目された、、、。という事で先に対戦を迎えた熱海富士が、朝の山に押し出されて決定戦。相手は、本割で破れてる貴景勝。ところで、この注目の一番、貴景勝が左に大きく変わった。当たってから変わるのではなく、最初からの大きな変化。満員の国技館は、何とも言えない重苦しい雰囲気に包まれた、、。この貴景勝の変化、波紋を呼びそうだ。
貴景勝、まともに当たったら熱海富士に勝てないと思ったのだろうか。少し、残念な取り組みだった。
自分自身でいくと、体重はほとんど変わらない。６３キロから６５キロ、常にこのあたりをウロウロしている、、、。ところでよく知った人間の体重が、なかなか増えない。本人は体質だと言ってるが、あまりに少ない食事の量も関係してると思う。世の中には、逆のケースの人が多く、痩せたいけど美味しいものは食べたい、という人が多いように思う。こうした人から見れば、食べても太らない人間、羨ましく思うだろう、、。体重の増減、人を一喜一憂させてるようだ。
痩せるため食べられないのもそうだけど、食べても太らない、これも問題だ。
自分自身はモノの少ない人間。そのためか、なぜ、皆あんなにモノを持ってる（所有してる）のだろうと不思議に思うことが多い、、、。先日も訪ねた場所、いらないモノだらけだ。いらないどころか、場所を取り邪魔になっている。捨てるように勧めると、「いや、いつか使う時がくる」と決して捨てようとしない。これ、何なんだろう。使わないものは、メモ書きにするとか異なる有効活用を考えた方が、モノにとっても助かる話だと思うのだが、、。世の中には、モノ持ちのいい人が多そうだ。
モノを捨てると、気持ちもすっきりとすると思うのだが、、
お茶の水の「三省堂書店」と言うと、新宿の紀伊国屋書店と並ぶ大型書店。以前はよく通ったものだ、、、。今回、探す本があり、幾つか回るがない。しょうがないなあ〜と、この三省堂書店を訪ねてみた。すると、場所が神田側の方に移っている。それに売り場面接もかなり狭くなり、本の数も極端に減っている、、。やはり、本屋にとっては難しい時代だ。
あと１０年もしたら、本屋なくなるんだろうなあ。
